〜ゴリ隊長が教える!家族を守るための備え〜
ようこそ
防災の知恵袋の「ゴリ隊長」じゃ!
今日は防災の基本と
命を守るために必要な防災グッズを
わかりやすく、ガッツリ教えてやるぞ!
これを読んだら
今日からすぐに備えたくなること間違いなしじゃ!
日本は災害大国?!
日本はな
残念ながら世界でもトップクラスの災害大国なんじゃ
- 地震
- 台風
- 大雨
- 土砂災害
- 津波
- 火山噴火
ゴリゴリに色んな災害がやってくる国じゃ
「わしのとこは大丈夫やろ」
と思ったその瞬間が一番あぶない
災害は待ってくれん
だから普段から備えるんが
家族を守る第一歩じゃ!
防災の基本は「自助」!
災害が起きたら
わしら消防や救助隊でも
すぐに行けるとは限らん
道は塞がれ
火の海
ほんまに助けたくても、どうにもならんことがあるんじゃ
実際にな
阪神・淡路大震災では ほとんどが自力で生き延びとった
「自助」で助かったのが約7割
「共助」は2割
「公助(救助隊など)」はたったの1割なんじゃ
つまり!
お主らが自分の力で助かる確率が一番高いんじゃ
今から準備しとけば
家族を守れる確率はゴリっと上がるぞ!
ゴリ隊長直伝!最低限そろえておきたい防災グッズ
では
ゴリ隊長が現場で叩き込まれた
最低限そろえるべき防災グッズを教えるぞ!
これを準備しておけば
災害時にバナナの皮でスベらずに済むはずじゃ!
・飲料水
水がないと人間は3日ともたん
しかも災害時は水道が止まるのが当たり前じゃ
飲み水、ケガの洗浄、いろんな場面で使うぞ
1人1日3リットルは最低ライン
家族分も忘れずにな!
・非常食
空腹は命に直結するんじゃ
災害時は72時間が生死の境やと言われてる
その間は支援物資が届かんと思った方がいい
なぜなら避難できてない人を助けることが最優先やからじゃ
せやから72時間は自力で耐えなあかん
最低3日分、できれば7日分は備えておけ
被災時はほんまにバナナ1本でも涙が出るほどありがたいんじゃ、、
普段食べ慣れた物も入れとくと、心もホッとするぞ
おすすめはこれじゃ→非常食
わしの消防署にも常備しておった
・モバイルバッテリー
スマホはライフラインじゃ
情報・連絡・SOS、全部スマホ頼りなんじゃ
充電が切れたら、真っ暗なジャングルに放り出されるようなもんじゃ
だからモバイルバッテリーは必ず準備!
余裕があればソーラー充電タイプもオススメじゃ!
・懐中電灯・ランタン
夜の暗闇は想像以上に怖いもんじゃ
光があるだけで、行動も判断も落ち着く
特に避難所は真っ暗なんじゃ
手が空くヘッドライトなら、両手で家族を抱き抱えて守れるぞ
備えとけ!
・簡易トイレ
断水したら意外とすぐに困るのがトイレじゃ
避難所でもトイレ問題は深刻じゃぞ
バナナは我慢できてもトイレは我慢できん
我慢して体調を崩す人もようけおる
恥ずかしがっとったら命に関わるで
人数×数日分は必ず用意するんじゃ!
ゴリ隊長のおすすめ↓(少し大きく重いのでデカめのバッグ推奨)
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・救急セット
ケガは小さくても放置したら命に関わる
特に感染症や出血は要注意じゃ
包帯、三角巾、ガーゼ、消毒液は必須じゃ
応急処置ができるだけで
救われる命は山ほどあるんや
・防寒着・雨具
体温の低下は、命を奪う静かな敵じゃ
冬や夜、ましてや雨の日は特に危ない
避難所に毛布や暖房があるとは限らん
夏は軽め、冬はしっかり
防災バッグも衣替えしとくんじゃ
・笛
声が出せん時、助けを呼べる相棒じゃ
瓦礫に埋もれても
小さな笛一つが命をつなぐ
「ピーッ」と鳴らすだけで
ゴリ隊長も必ず気づくぞ!
ゴリ隊長オススメ 『防災セット』
「準備がめんどい…」
「何買えばええかわからん…」
そんな者には
最初は防災セットをすすめるぞ!
必要な物が一通り入っとるから
とりあえず安心じゃ
▼ たとえば こんな防災セット ▼
↑さらに水は3日分詰めておきたいところじゃ
自分で揃えられる者は
100均やホームセンターでも十分できるぞ
要は
「やるか、やらんか」
それだけなんじゃ!
最後にゴリ隊長から一言
災害は
忘れたころにやってくる
家族に
「おとん、おかん、備えてくれてほんまありがとう」
って言われたら
ちょっとカッコええやろ?
今からでも遅くない
一緒に備えていこや!
また役立つ情報をゴリゴリ発信していくから
楽しみにしとけよ!
ほなまた!
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