ども!
防災ゴリラことゴリ隊長じゃ!
今日はな
赤ちゃんがいる家庭向けの防災術について
ガチで大事なことを話すで
赤ちゃんがおる家は
一般家庭とはちゃうリスクを背負ってるっちゅう自覚が必要や
「うちの子、まだ小さいしどうにかなるやろ…」
なんて思ってたらアカン!
災害は待ってくれへんし
抱っこしながら逃げるなんて現実は甘くないんじゃ…
せやから今日は
育児中のママパパに知ってほしい
防災対策の3つのポイントを紹介するで!
非常持ち出し袋は“赤ちゃん仕様”にせよ!
まず1つ目はこれじゃ!
一般的な非常袋に
赤ちゃんに必要なもんは入ってへん!
【赤ちゃんに必要なアイテム】
・オムツ(5〜7枚)
・おしりふき
・液体ミルク(常温保存可がベスト)
・哺乳瓶(使い捨てタイプもおすすめ)
・着替え2〜3セット
・ビニール袋(使用済みオムツ用)
・母子手帳&健康保険証のコピー
・抱っこ紐(両手を空けられるタイプ)
・ガーゼ・タオル
特に液体ミルクは最強の味方じゃ!
湯沸かしも粉ミルクの計量も要らん
避難所でもすぐ飲ませられるんじゃ
【おすすめ商品】
→明治ほほえみ らくらくミルク120ml常温で飲める液体ミルク×24本
手間いらずで即使えるし、常温保存OKなんじゃ!
迷ったらコレで間違いなし!
赤ちゃんが安心できる“避難環境”を整える
次に大事なんがこれ!
避難所は赤ちゃんにとってストレスだらけなんじゃ
夜泣きや授乳で気を使うし、周りの目もプレッシャー…
せやから、少しでも落ち着ける環境を用意せなアカン
【対策のコツ】
・授乳ケープや目隠し用バスタオルでプライバシー確保
・匂いや音に敏感な赤ちゃんのため、お気に入りの匂いがついたタオルやおもちゃを持参
・床が冷たく固いと寝られんから、折りたたみマットがあると便利
・虫よけスプレーや汗ふきシートで快適さもアップ
避難所で「赤ちゃん連れって大変そう…」って思われるより
「ちゃんと準備してるな!」って思われた方がええやろ?
親が倒れたときの“赤ちゃん守る仕組み”を考える!
これが意外と見落とされがちやけど
めちゃくちゃ大事なポイントじゃ!
災害時、親もケガする可能性あるし
パニックで判断力落ちることもあるんや
【備えておくべきこと】
・防災カード(赤ちゃんの名前・生年月日・アレルギー・連絡先など)を常に持ち歩く
・家族や近所の人と、万が一の時に赤ちゃんを託す連携を取っとく
・避難訓練を“赤ちゃん連れ想定”で実施しておく
「うちの子は自分で避難できへん」って
ちゃんと想像して動いておくことが
一番の防災なんやで!
さらに、iPhoneの「衝撃感知機能」で緊急連絡先に自動通報できるように設定しておくことも重要!
事故や転倒時に、自分で通報できへん状況でも、iPhoneが異常を検知して家族に連絡してくれる機能があるんじゃ
これは災害時だけやのぉて、普段事故にあった時でも活躍してくれるで!
iPhoneの「緊急SOS」や「クラッシュ検出」機能も活用して、もしもの時に備えておこう!
設定方法や注意点も、別記事で詳しく解説していく予定じゃ!
関連記事はこちらじゃ!
・【保存版】地震のときに絶対してはいけない7つのこと!ゴリ隊長が教える命を守る行動じゃ!
・【初心者向け】最低限知っておきたい防災知識と準備するべき防災グッズ
まとめ:防災は“今からできること”が最強や!
「まだ用意してへん…」って思った人も安心せい
一気に完璧目指さんでええんじゃ
今日ひとつでも準備できたら、それが家族を守る一歩になる!
防災は、未来の自分と赤ちゃんを助けるための“愛情”なんじゃ!
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防災豆知識や裏話も載せとるで!
ほなまた!
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