まいど!
元消防士のゴリ隊長じゃ!
今回は
「住宅用火災警報器(じゅうたくようかさいけいほうき)」
について話していくで!
「家にはちゃんと付いてるから大丈夫!」
ほんまにそう思っとるんか?
それ、
10年以上前に取り付けて
そのまま放ったらかしやったりせんか?
10年以上経ってたら要注意!
火災警報器は命を守るための超重要アイテムなんじゃ!
火災警報器が命を救うメカニズム
住宅火災でいちばん怖いのは
「逃げ遅れ」じゃ!
火の手が回る前に
いかに早く気づけるかが命運を分ける
特に
夜中に火事が起きたら
寝てる間に煙に巻かれて
気づかんうちに意識を失ってまうんじゃ
そこで登場するのが住宅用火災警報器!
煙や熱を感知して
大音量で知らせてくれるから
即避難の行動が取れる
設置が義務化されとるの知ってた?
実は
住宅用火災警報器は
2006年以降に新築された住宅には
設置が義務付けられてるんや!
「うちは古い家やから関係ないやろ」
って思ったそこのキミ!
その認識は大間違いやで!
全国一律で
既存住宅にも2011年までに設置義務が広がったんや!
義務かどうかは置いといて
自分と家族の命を守るために
絶対つけとかなアカンもんなんやで!
点検の正しいやり方
取り付けたはええけど
「点検なんかしたことないなぁ…」
って人、多いやろ?
火災警報器は
電池式なら約10年が寿命なんじゃ!
本体に【交換目安】の年数が書いてあることもあるけど
それすら見てへん人も多い
動作確認のボタンがあるから
それを押すんや。
それか、紐があるから引っ張ったら点検できるで!
定期的に「ピッ!」って鳴るかどうかチェックしてな!
どこに付ければええの?
基本は
寝室・階段・子ども部屋など
「火災に気付きにくい場所」に設置するのが鉄則!
市町村によって設置場所の細かいルールが違うから
自分の地域の消防署のホームページも見てみてな!
ゴリ隊長おすすめ!買うならコレ!
ここでゴリ隊長が
本気でおすすめする火災警報器を紹介するで!
【パナソニック けむり当番 住宅用 火災警報器】
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何より、10年経過したら赤点滅して交換時期を教えてくれるんや!
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防災力が一気にレベルアップじゃ!
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ほなまた!
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