119番通報で助かる命がある!『必ず伝えるべき5つのポイント』

防火

災害や事故は
ある日突然やってくるもんじゃ

そんとき
真っ先に頼るのが「119番通報」やけど

ただ電話するだけでは
ほんまの意味で命は守れへんねん

今回は
元消防士のワシ、ゴリ隊長が

119番通報の絶対に伝えるべきこと
わかりやすく解説するで!


【通報する前はとにかく落ち着く!】

まず一番大事なんは

落ち着くことや!

「助けて!」って気持ちはわかるけど
慌てた声は伝わりにくくて
結果的に到着が遅れてまうこともあるんじゃ

深呼吸して

周りの安全も確認してから
通報するようにしてな!


【言うべき5つのポイント】

119番に繋がったら
これを順番に伝えるんじゃ!

1. 何が起こってるか

「火事です」「人が倒れてます」
「交通事故です」など

簡潔に、ハッキリ伝えるんやで!

2. 場所(住所や目印)

できるだけ正確にや!

・住所(○○市△△町1-2-3)
・建物名や階数(○○マンション3階)
・近くの目印(コンビニの向かい、○○公園の横)

場所がわからんと、
隊員は動けへんねん!

3. 状況(人数やけがの程度)

・何人けがしてるか
・意識はあるか、呼吸してるか
・血が出てるかどうか

これがあるだけで
救急隊の準備も変わるんじゃ!

4. あんたの名前と連絡先

現場に向かう途中で
追加の情報が必要になることもある

連絡が取れる状態で待機しててな!

5. 現場の状況

・煙は出てるか?
・倒れてる人は濡れてる?燃えてる?
・車は横転してる? など

状況が詳しいほど
現場対応がスムーズになるで!


【よくある失敗と対策】

「住所がうまく言えへん…」

そんな方は→普段から自宅や職場の“住所”をメモしておくと安心!

「通報してもええんかな?」

→迷ったらとりあえず電話してええんやで!
命に関わるかもしれへんのやから!

「子どもがいたずらで…」

→いたずら通報は重大な犯罪や
子どもにもちゃんと教えてあげてな!


【119番通報は“最初の救命処置”】

ほんまの意味で命を救うためには
通報の内容が命運を分けるんじゃ

正しい情報を
落ち着いて伝えること

それがあんたにできる
最高の救助活動なんやで!

【119番通報は質問に答えるだけでいい!?】

ちなみに――
通信指令室のオペレーター
プロの質問力を持ってるんや!

何を答えればええか
正直、あんたが覚えてなくても大丈夫なんや!

「質問に答えるだけ」でええんじゃ!

電話の向こうで
オペレーターが的確にリードしてくれるから
安心して任せてや!


【防災を家族みんなで考えるために】

通報の仕方を
子どもと一緒に話し合う時間を作ろう!

もしものときに
命を守る行動がとれるようになるで!


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家族の安全を見守る強い味方や!


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